
【諸費用】
入会金 10,000円 スズキ・メソード入会金 5,000円(事務局へ直接納入)+教室入会金 5,000円
初期教材費 5,000円(鈴木鎮一ピアノ指導曲集1巻付属CDVol. 1、宝くじカード 1巻、小林一茶俳句かるた、送料込み)
【月々の費用】
中目黒教室 14,600円~
大倉山教室 11,600円~
オンライン教室 10,600円~
※月々のお支払いは【本部会費】+【教室運営費】+【月謝】となります。
【本部会費】 1,600円(/1世帯。事務局へクレジットカード払い)
【教室運営費】
中目黒教室 5,000円(同一世帯、2人目以降3,500円)
大倉山教室 2,000円(1世帯)
オンライン 1,000円(1世帯)
【月謝】 8,000円~
※グループレッスン費は月謝に含まれます。月1回、日曜午前中開講。(現在全てオンライン)
☆発表会費 年に1回。4月15,000円程(別途)
☆クリスマス or ニューイヤーコンサート。年に1回、3,000~4,000円程(別途)
※個人レッスンは、夏期学校などの影響で月に2回~4回と変動します。お月謝は変わりません。


コース内容
プレピアノコース(2歳半~)
個人レッスン一回30分・年36回
グループレッスン年12回
教本へ入る前の導入コースです。お子様により個人差はございますが、半年から1年程度が目安となります。(お子様により準備が整うまで)
ご挨拶に始まり、俳句暗唱、リトミックやお歌(英語・日本語)を歌うことを通して、ピアノという楽器や楽典の基礎、レッスンに慣れていただくことを目標としています。
保護者の方にはお子様と一緒にレッスンに参加していただくと同時に、レッスンノートをお作りいただき、ご家庭でのリスニングやお稽古の習慣をつけていただくのもこの時期となります。この時期にどれだけリスニングやおけいこ時間の習慣化といった環境を整えられるかが今後を大きく左右します。ご家族の応援とご協力をお願いいたします。
数人でのグループレッスンでは、リズムアクティビティや歌(教本や英語の歌等)、俳句などに取り組みます。各種発表会への心の準備の場ともなります。
教本1巻
個人レッスン一回30分・年36回
グループレッスン年12回
会員限定販売の教本に沿って進みます。
ご家庭でのお稽古には、スズキ・メソード本会会員限定の動画教材「おけいこ動画」や教室オリジナルのYouTube動画などをご活用いただけます。
教室オリジナルの練習動画をご家庭でのお稽古にご活用いただくなど、できる限りお母さま、お父さまのサポートを致します。
スズキ・メソードの要、グループレッスンでは、復習曲のおさらいや、スズキならではの読譜・ソルフェージュに取り組みます。 初歩のうちからグループレッスンで頻繁に発表をしたり、お友達の音を聴くことや合奏を経験し、アンサンブルの基礎、チームワーク、他者への思いやりやマナーを少しずつ身に着けていきます。
教本2~8巻
個人レッスン一回45分・年36回
グループレッスン年12回
だんだんと一曲も長くなり、復習曲も増えてきます。
グループレッスンでは、日ごろの練習成果の発表に加え、本格的なアンサンブルに入ります。
研究科A、B、C、卒
個人レッスン60分、年12回、アンサンブルクラス有り(料金別途)
※副教材はその都度生徒さん合わせてご案内いたします。1,000円~2,000円程度。
※各種費用・月謝は変更される場合がございます。

使用テキスト
国際スズキ協会ピアノ教本委員会編、鈴木鎮一ピアノ曲集を中心に進めます。
(スズキ・メソード出身のピアニスト、東京藝術大学教授東誠三氏によるお手本音源付)
音楽を学ぶ子どもたちに、はじめから本物の音楽を与えようと、鈴木鎮一氏とその妹鈴木静子女史(スズキ・メソードピアノ科創設者のひとり)が一曲一曲選んだ1970年に発行された「鈴木鎮一ピアノ指導曲集」が大元となっています。
近年改訂され、初版からの流れを汲みながらも、より時代や作曲家のバランスの取れた教本となりました。
アジア、アメリカ、オセアニア、ヨーロッパそして日本と、世界のスズキ・メソードを代表するピアノ指導のスペシャリストたちにより、長い時間をかけて選曲された名曲揃いです。
第1巻には、きらきら星やメリーさんの羊など世界中の子どもたちがよく知る各国の民謡を始め、誰もが親しみやすい曲が多く掲載されています。同時に、耳を育てるための、また、生涯にわたって使えるピアノの基本的なテクニックを育てるための要素が散りばめられています。2巻に入るとバッハやモーツァルト、ベートヴェンにシューマンやバルトークといった大作曲家たちの曲に取り組みます。3,4巻にはソナチネ、ソナタ他、5巻からはショパンやメンデルスゾーンの名曲も加わり、大作曲家たちが子供たちのために残した色褪せないクラシックの名曲がずらりと並びます。
余力のある生徒さんには、教本以外の曲をお勧めする場合もございます。
グループレッスン
グループレッスンは、「スズキ・メソードの要」「育ち合いの場」です。
特に幼少時には、自分より少し年上のお友達への憧れ、同年代の子どもたちとの“適度な”競争、自分より小さい子たちへの思いやり、他者へのマナーなど個人レッスンとは違う学びが多くあります。
ゲーム形式で読譜や楽典、アンサンブルの基礎を学んでいきます。
また、頻繁に今取り組んでいることを発表する機会を設けることで、発表会や卒業録音とは違った日々の小さな目標が見えやすくなるのです。
遠い地方や、海外のお友達とも同じ時を過ごすことのでき、一人一台ずつピアノを使えるオンラインレッスンと、お友達とすぐ隣で息を合わせて弾くことのできる対面のグループレッスンをバランスよく取り入れます。
このグループレッスン、何といっても、「楽しい!!」のです。
ともすれば一人で練習をして発表会で発表することで完結してしまいがちなピアノですが、当教室では指導者の400時間を超えるグループレッスン指導と、800時間を超える弦楽器のグループレッスン伴奏経験から自信をもってグループレッスンを組み込ませていただきます。
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