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よくあるご質問
 

  • 何歳から始められますか?
    2歳半頃が目安ですが、個人差もございますので体験レッスンの際ご相談させていただきます。
  • 何歳まで始められますか?
    おいくつでも大丈夫です! 83歳まで指導経験があり、わかりやすくご指導いたします。 これまでに子供のころ習っておられた方が再開されたケース、ご父兄がお子様のために始められて、そのままご自分のレッスンも始められたケースなどがございます。 時にお茶を飲みながらのレッスンも素敵ですね♪ どうぞ、お気軽にお問い合わせくださいませ。
  • 子どもの集中力が30分続くか不安です。
    多くのお子様が始めは1分~3分あたりから、徐々に集中する時間を増やしていきます。 ご挨拶や俳句など姿勢にも気を配るもの、リズム遊びなど身体を使うものなど、静と動、集中と弛緩をリズムよく織り交ぜたレッスンです。
  • キーボードでも大丈夫でしょうか。
    大丈夫です。 お勧めの機種をご案内いたします。 ただし、基本的にはアコースティックをお勧めいたします。 当教室は、初歩より音の響きを聴き、音作りを学びます。 これは全ての弦、ピアノ全体が響くことによって得られるもので、残念ながらどんなに上位の電子ピアノでもアコースティック楽器には敵いません。 本物の楽器からでる音は電子ピアノのサンプリングされた音とは全くの別物であり、アップライトピアノかグランドピアノのご用意をお勧めいたします。 グランドピアノやアップライトピアノと言われるアコースティック楽器の場合、寿命は100年以上と言われていいます。 中古のものや、ご家庭で何年も眠っているものでも、多くの場合整音、調律により見事に蘇ります。 また、近隣への音の問題でも、置く場所や簡易的な防音処置でかなり音を小さくしていただくことが可能です。また、騒音を気にしすぎて電子ピアノを小さな出力音量で弾き続けると、無駄な力が入ってしまい、弾き方の癖がついてしまったりも致します。 中上級以降ですと、買い替えをおすすめしております。
  • ピアノ教室で俳句暗唱をやるのですか?何のためにやるのですか?
    鈴木鎮一の選んだ小林一茶の俳句100句を暗唱していただいております。 モーツァルトの音楽にも通じる自然や人への優しさ溢れる俳句から抒情性を育むと同時に、リズム感、記憶力や集中力を養うことを目的としております。 きちんと毎日おけいこしていただきますと、実は100句あっという間に暗唱されるのです。この、大人の模倣をし、ご家庭のおけいこを重ね、レッスンで覚えた句を披露するという体験は、ピアノのおけいことレッスンにもつながるものです。 この100句の俳句は近年英訳もされ、海外のスズキ・メソードでも採用されています。 Monthly Suzuki 2020. 12. 01号 ご家庭で俳句を取り組んでいただいている期間は、保護者の方に初歩の曲を練習をしていただくことでの子供のモティベーションの造成を促します。同時に普段の生活の中で教本のお手本録音をBGMとして流していただくことで、リスニングによる教本の曲の定着を狙います。 もちろん、お教室全体でかるた大会などのお楽しみもあります。 (実はこのかるた大会、「普段はあこがれているお兄さん、お姉さんに勝つのはレッスンを始めたばかりの小さな子どもたち」、という楽しい現象も起きます。はやく対面でできるときが来ますように!!)
  • 親もレッスンを受けなけらばならないのでしょうか
    強制ではありませんが、ご家庭でお手本の録音を流していただくのと同時に、保護者の方も生の音で練習いただくことで、ピアノの音に囲まれる環境づくりをしていただくことができます。 実はモーツァルトもショパンも最初はお姉さまのピアノのレッスンを見学していたそうです。何より、お母さまやお父さまが楽しそうに真剣に取り組んでおられることは、子供にとって魅力的なものに映るでしょう。 初心者の方にも、ちょっとしたコツや、おけいこのポイントなど丁寧にご指導いたします。
  • 振り替えはできますか?
    一週間前までに申し出ていただき、時間に空きがあれば振り替えていただけます。 対面授業からオンラインレッスンへの振り替えも可能です。
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